リンク元に戻る


イ号372潜での発病
小川義尚


海軍少佐 小川義尚の戦歴

 山城一二潜水隊附 9期潜学生 イ46潜 イ372潜 横鎮附
 二〇年六月二六日戦病死 ニーオ
 県立諏訪中学校(長野)
 父喜代平 母うら
 第一九分隊の通信係

 二〇年六月は敗戦の色濃い時期であった。横須賀海軍病院熱海分院で療養中の小川義尚大尉が二六日死去した。
 
 候補生時代から終始潜水艦勤務であり、この点ではクラス中で数少ない部類に入る。イ号372潜水艦の水雷長として激務に従事していたが、二〇年五月一四日肺浸潤のため入院している。後任の期友が交代に間に合わなかったようであり、発病一か月後のことであった。